科目番号

科目区分

授業科目

授業の形式

単位

開設学科

対象学生

開設期

週時限数

担当者

オフィスアワー

研究室の場所

キーワード

JABEEとの関連

3535-07

専門科目・必履修

電気・電子材料(Electrical Engineering Devices

講義

2

電気工学科

5年生

通年

2

治也

昼休み,放課後(16201900 不在の場合もあります)

電気工学科棟3階

導電材料,抵抗材料,半導体材料,誘電材料,磁性材料,評価技術

学習・教育目標(B),JABEE基準1(1)(d)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【授業の目標等】

 電気・電子工学の分野で実際用いられている材料について,その物性の基礎を学習し,さらにその応用分野を材料の特性と関連づけて理解を深める。また,電子材料の技術動向についてもふれる。 講義を行い,その後小テスト形式の演習問題を適宜行う。具体例中心の講義を心がける。

【授業の計画・方法等 ※[ ] 内の数字は何週目の授業であるかの目安】

1.材料科学の基礎[1-4]

原子構造と原子内の電子配列,原子配列について学ぶ。

2.導電材料と抵抗材料[5-7]

金属中と接触面における電気伝導について学ぶ。

金属導電材料の特性について学ぶ。

3.半導体材料[9-15]

半導体の電子統計,帯構造と電気伝導について復習する。

化合物半導体の電気的特長と半導体材料作成方法について学ぶ。

4.誘電材料[16-19]

誘電体の巨視的性質について学ぶ。

原子・分子の双極子モーメント,誘電分極,および内部電界について学ぶ。

誘電材料の特性と応用について学ぶ。

5.磁性材料[20-22]

磁性材料の巨視的性質について学ぶ。

磁性の分類について学ぶ。

磁区と磁化について学び,磁性材料特性について理解を深める。

6.超伝導材料[24]

超伝導材料の性質について学ぶ。

7.オプトエレクトロニクス材料[25-28]

オプトエレクトロニクスの基礎と各デバイスの特徴について学ぶ。

8.材料評価技術[29-30]

X線回折,電気的特性測定技術,光学的特性測定技術について学ぶ。

【到達目標】

導電材料,抵抗材料,誘電体材料,および磁性材料の応用として求められているそれぞれの条件を,実例を挙げながら説明できる。半導体材料の種々の実用分野について,その特性と合わせて説明できる。講義で取り上げた材料の最新の開発状況などについて説明できる。

【成績評価の方法・基準

定期試験の結果を70%,授業態度,授業時の小テスト,およびレポートを30%の割合で評価する。

【教科書・教材・参考書等】

教科書:中澤・藤原・押田・服部・森山「電気・電子材料」(コロナ社)

【履修上の注意】

「電磁気学」(3年),「電子デバイス」(4年)について習熟していることが必要である。

【備 考】